バーチャル教室の安全を守るためのベストプラクティス

バーチャル教室の安全を守るためのベストプラクティス

Zoomは、世界中の数千もの学校や教師がリモートバーチャル学習へ円滑に移行するプロセスを支援してきました。教育に関わる人全員に、従来の教室と同じ生産的な環境を体験しもらいたいと願っています。

Zoomには、オンライン教室を管理し、円滑な進行を促すとともに、リモートでも効果的に授業を行えるように設計されたさまざまなセキュリティ機能が事前にインストールされています。ここでは、Zoomを使用したバーチャル教室を保護するためのベストプラクティスをいくつかご紹介します。

バーチャル教室をロックする

授業が始まった後、参加者を締め切って、Zoomセッションをロックできることをご存知ですか?ちょうど、始業のベルが鳴った後、教室の扉を閉めるようなものです。生徒には数分間の猶予を与えて出席を届け出てもらい、Zoomウィンドウの下部にある [参加者] をクリックします。[参加者] ポップアップウィンドウで、「ミーティングのロック」と書かれたボタンをクリックします。

教室をロックするには

画面共有を管理する

生徒が画面で見られる内容をより細かく管理し、ランダムなコンテンツの共有を防ぐため、Zoomでは教育用ユーザーのデフォルトの画面共有設定を更新しました。共有権限が「ホストのみ」に設定されているため、デフォルトでは、クラスのコンテンツを共有できるのは教師だけになっています。

ただし、生徒がグループと作業を共有する必要がある場合は、ホストコントロールで画面の共有を許可できます。[画面を共有]の隣にある矢印をクリックし、[高度な共有オプション]をクリックします。[共有できるのは誰ですか?]で[ホストのみ]を選択し、ウィンドウを閉じます。あるいは、Zoom 設定でデフォルトの共有オプションを [全参加者] に変更することもできます。

画面共有を管理するには

待機室を有効化

Zoomバーチャル教室を保護し、部外者の侵入を防ぐには、待機室機能が最適です。

この設定を有効にすると、教室に入る前に待機室に入る人に対して、2種類のオプションを適用できます:

  1. すべての参加者の場合、全員がバーチャル待機室に入ります。一人ずつ、またはまとめて、出席を確認します。
  2. ゲストの参加者のみの場合、既知の生徒は待機室をスキップできますが、サインインしていない人/学校に属していない人はバーチャル待機エリアに入ります。

バーチャル待機室は、全授業(設定上)またはスケジュールレベルで個別に有効にすることができます。

アップデート331から、待機室機能はデフォルトで自動的有効になります。待機室設定調整についてはサポートページ参照してください

待機室を有効にするには

チャットをロックダウンする

教師は、生徒同士の個人的なメッセージのやり取りを禁止するため、クラス内チャットを制限することができます。必要に応じて生徒が教師と対話できるように、完全に無効にするのではなく、ミーティング中に、ツールバーコントロールでチャットアクセスを管理する方法をおすすめします。

チャットアクセスをコントロールするには

参加者を削除する

部外者がバーチャル教室に参加しようとした場合は、参加者メニューから簡単に削除できます。名前の上にカーソルを置くと、削除オプションが(他のオプションとともに)表示されます。削除をクリックすると、その人物はバーチャル教室から削除され、再度アクセスすることはできなくなります。

参加者を削除するには

授業のスケジュールを設定する際のセキュリティオプション

Zoomの優れた点は、授業のスケジュールを設定する際、そして生徒の目の前で変更する必要がある場合、クリック1つで自由に保護オプションを選べることです。最も適切な例をいくつか紹介します:

  • 要登録ここには、授業に登録した全員のメールアドレスが表示されるので、誰が出席しているかを確認することができます。
  • ランダムミーティングID使用授業ごとにミーティングIDをランダムに生成して、複数回共有できないようにすることをお勧めします。基本的に常時開催のミーティングに使用される個人ミーティングIDよりも優れていると言えるでしょう。
  • 教室をパスワード保護参加を希望する生徒だけがバーチャル教室にアクセスできるように、パスワードを作成し、学校の電子メールで生徒と共有します。
  • 許可されたユーザーのみ参加できるこのボックスにチェックを入れると、学校のZoomアカウントに登録されている会員のみが、授業にアクセスすることができます。
  • ホストの前に参加を無効にする: 生徒は教師が参加するまでは参加できず、「The meeting is waiting for the host to join(ミーティングはホストが参加するのを待っています)」というポップアップメッセージが表示されます。

注意:LMSして授業予定学校場合、一部設定表示なる可能性があります

さらに、教師には、ミーティング中にバーチャル教室を制御できるオプションが2つあります:

  • ビデオを無効にする生徒のビデオをオフにし、気が散るようなコンテンツや授業中の不適切なジェスチャーをブロックします。
  • 生徒をミュートする生徒一人ひとり、または一括でミュート/ミュート解除します。全員が出席を届け出る際の騒ぎを抑えるには、[参加時にミュートする](設定)を使用することもできます。
  • 出席者保留ユーザーを削除する代わりに、該当するユーザーのオーディオ/ビデオ接続を一時的に無効にすることもできます。参加者のビデオサムネールをクリックし、[参加者のホールドを開始] を選択します。

教師のための重要な提言

教師:バーチャル教室の写真をSNSなどオンラインに投稿するのは控えましょう。Zoomを介した交流の楽しさを伝えたくなることもあるかもしれませんが、当社ではK-12(幼稚園から高校)のユーザーのプライバシー保護に重点的に取り組んでいます。特に未成年者の生徒については、Zoom教室での画像を公開するのはやめましょう。

Zoomを最大限に活用しよう

教師や管理者(テクノロジーが苦手な人を含め)がZoom関連のトレーニングを迅速に受けられ、Zoomを使った教育・指導に関するベストプラクティスを習得できるように、便利なリソースをいくつかまとめました。

ビデオ


また、バーチャル学習や遠隔教育を実現できるZoomの教育プランのさまざまなメリットについてもご紹介します。

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