Zoom Phoneの新機能:拡張された通話処理機能と追加のデバイスサポート
Zoom Phoneは、ユーザーがどこにいても接続された状態を維持できるよう支援してますが、その使命を継続するために、今週末、エキサイティングな新機能を多数リリースしました。Zoom Phoneユーザーが利用できるようになった主要な新機能を以下に示します。
更新日 March 25, 2024
公開日 September 25, 2023
権限の変更、Zoom Phone アカウントを使用したユーザーのプロビジョニング、コール パッケージの割り当てまたは削除を Zoom 管理ポータルから直接実行できるので、日常的なシステムの管理作業を合理化し、貴重な時間を節約できます。 Zoom Meetings をすでに使用している場合は、一元化されたダッシュボードからすべての Zoom ソリューションを簡単に管理できます。インターフェースもユーザー管理要件もバラバラな複数のソリューションを操作する必要がありません。
Zoom ダッシュボードには簡単に問題を特定できる診断機能が備わっており、パフォーマンスの問題の診断に費やす時間を大幅に削減できます。 問題を素早く診断し、通話パフォーマンスを確認できるので、Zoom ダッシュボードさえ見れば、単純な修理で対応できるのか、IT のサポートが必要かをすぐに見極められます。
毎朝、何件ぐらいのボイスメールをチェックしますか? ボイスメールの文字起こし機能を使用すれば、ボイスメッセージを並べ替えて、優先順位付けできるので、最初に返信が必要な電話をサッと判断することができます。 メールを開いて文字起こしに目を通せば、一番に対応が必要な電話がすぐに判断できるので、重要な電話から先に処理できます。
オペレーターに接続しなくても、必要な担当者と連絡が取れる自動受付機能を使えば、もうお客様を待たせたままにすることはありません。 営業時間のルーティング設定では、営業時間外でも連絡が取れるよう設定することができます。
代理通話機能で、自分の時間もエクゼクティブの時間も有効に使いましょう。 Zoom Phone では、代理で電話の着信と発信が可能です。エクゼクティブの邪魔をすることなく、素早く効率的に通話を管理できます。
Zoom Phone の直感的な企業ディレクトリなら、簡単にかけたい番号が見つかります。 Zoom Phone では相手先の番号を覚える必要はありません。担当者の名前を入力するだけで、ディレクトリに表示されます。 ディレクトリには、相手が取り込み中か、電話に出られるかステータスが表示されるので、時間を節約できます。
Zoom Phone のリモート管理は、自宅にいる時でも、電話ソリューションを管理できる機能です。 インターネット接続と管理権限さえあれば、どこにいても、サインインして電話ソリューションを管理できます。
Zoom Phone の営業時間設定をオンにすれば、仕事はオフィスを出れば終了。 営業時間を設定できるので、就業時間が終われば電話が鳴ることはありません。家族や友人との時間をゆっくり楽しむことができます。 また、モバイル デバイスでも仕事の電話には Zoom Phone の番号を割り当てられるので、プライベートな番号を公開せずに済みます。
Zoom Phone 101 ウェビナーでは、Zoom Phone の詳細、主な機能、組織のつながりを維持する仕組みをご紹介します。