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最新の電話ソリューションがコネクテッド キャンパスにもたらすもの

最新の電話ソリューションがコネクテッド キャンパスにもたらすもの

コネクテッド キャンパスの実現を目指す学校や大学にとって、コミュニケーションは重大なロールを果たします。 ビデオ、電話、チャットによるコミュニケーションは、学校や大学が教職員とやり取りし、保護者に欠かさず情報提供を行い、学生と関係を築き、特にハイブリッド学習のためのオプションとして教育を提供するなど、コミュニティの中でさまざまなインパクトあるつながりを実現できます。

電話は、しばしばコネクテッド キャンパスに組み込むのがもっとも難しいとされる要素です。 従来の電話システムでは、教職員がデスクの前にいる必要があり、モバイル環境で接続を維持するのが困難でした。

Zoom Phone のようなクラウド電話ソリューションは、コネクテッド キャンパスのエコシステムへとシームレスに組み込むことができます。 Zoom Phone をコミュニケーション プラットフォームの根幹をなす要素として採用し、コミュニティを新しい形で結びつけた方法について、3 つの機関の事例をご覧ください。

固定電話の電話線を抜く

Western Iowa Tech Community College(WITCC)では、柔軟なモバイル学習への移行が数年前から進められていましたが、パンデミック中にキャンパスが閉鎖されたことで、教職員がオフィスの電話を利用できなくなりました。 WITCC の情報技術部長を務める Mike Logan 氏は、「固定電話をデスクの上に残して、私たちは離れてしまいました」と語ってくれました。

緊急時のリモート指導を強化するために、同大学は Zoom Phone を導入し、ソフトフォンの使用への移行をスムーズに行えるよう、従業員に Apple 社の AirPods を提供しました。 「従業員は必要なときに必要な場所で作業することができます。 もうデスクに縛られる必要はありません」と Logan 氏。

1 つの番号をあらゆるデバイスで

Zoom Phone を使用すると、自宅で仕事をしていても、キャンパスで仕事をしていても、簡単に相手に電話をかけて、実際に通話することができます。 Quinnipiac University のアカデミック技術担当ディレクターを務める Lauren Erardi 氏によると、「Zoom Phone を使うことで、モバイル デバイスでもノートパソコンでも、Zoom に接続していればどこからでもオフィスへの電話を受けることができます」とのこと。

コミュニケーションのための単一のプラットフォーム

教職員にとって、Zoom Phone を使用する最大のメリットは、Zoom プラットフォームの一部であるという点です。 つまり、1 つのアプリで同僚や保護者とチャット、電話、ビデオでつながることができ、臨機応変にコミュニケーション方法を切り替えることができます。 「[printed]ディレクトリを探す必要がなくなりました。 Zoom ディレクトリにアクセスし、名前を入力すれば、すぐに連絡できます」と Solano County Office of Education の情報技術サービス担当ディレクターを務める Steven Ramos 氏。 「通話からミーティングに切り替えて、画面共有できるようになったのは、非常に大きいです。」

すべてのユーザーによる利用を支援

効率的なコミュニケーションと便利な機能の組み合わせにより、さまざまなニーズを持つ教職員や学生のアクセシビリティをサポートします。 WITCC では、耳が不自由な IT ヘルプデスクの従業員が、Zoom Phone のボイスメールの文字起こし機能を使って、顧客の問題を読み取って理解し、Zoom Chat でコミュニケーションを取り、トラブルシューティングを支援しています。

「彼女の電話はすぐボイスメールに切り替わるように設定されており、文字起こしがメールで送信されるようになっています。 その後、彼女は Zoom Chat に移動して、お客様にメッセージを送ります。 お客様が Zoom をお使いではない場合は、[using Zoom Phone]SMS テキストを送信することもできます」と Logan 氏。 「彼女はこれまでにはできなかった方法でお客様とやり取りすることができています。これは本当に素晴らしいことです。」

シンプルな導入と管理

すでに Zoom プラットフォームを使用している学校であれば、簡単に Zoom Phone を追加することができます。 Solano County Office of Education が、旧式のオンプレミス電話システムから移行する際のことについて、Ramos 氏が話してくれました。「膨大な数の技術者は必要はありませんでした。 本当に作業はスムーズでした。 今では、エンジニアがいなくても、電話システムを運用できるので、非常に助かっています。」

Zoom のプロフェッショナル サービス組織(PSO)チームは、スムーズな移行のお手伝いをしています。 WITCC は、Zoom の PSO チームと協力して、パンデミックの渦中に遠隔操作で Zoom Phone を展開しました。 「これまで多くの実装チームやサプライヤーとベンダーによるパートナー プロジェクトに関わってきましたが、今回のプロジェクトは私が関わってきた中で最も心地よいものでした」と Logan 氏。 「さらに、これを大学のサービスを中断することなく実現することができました。」

最後にキャンパスの安全性と E911 への対応について

クラウド電話ソリューションへの移行に伴い、Zoom Phone のNomadic E911 サービスは、以下のような 連邦通信委員会(FCC)の規制への準拠に対応しています。

  • Kari’s Law はマルチライン電話システム(MLTS)が局番やアクセスコードなしで 911 番への直通電話に対応することを義務づけ、緊急電話がかかってきた場合に指定された担当者に警告することを義務づけています。
  • RAY BAUM’S Act は、911 番への通報時に公共安全機関に知らせる「出動可能な場所」の情報に、番地、建物番号、フロア番号、部屋番号などの情報を含めることを義務づけています。

Zoom Phone の Nomadic E911 サービスは、緊急時の直通電話に対応しており、キャンパス内の指定された安全担当者に警告を送ります。また、キャンパス内を移動するユーザーの位置を動的に追跡し、その情報を緊急対応者に伝える機能も備えています。

これは固定電話以外の電話(クラウド電話サービスなど)を使用している組織に対して、救急隊員がより正確に位置情報を特定できるように、911 番通報者の「出動可能な位置」情報を提供することを義務づける RAY BAUM’S Act の FCC が課した期限である 2022 年 1 月 6 日に対応する必要がある学校や大学にとって特に重要になります。

11 月 30 日開催のウェビナーでは、Zoom Phone を使った FCC 規制への対応についてご紹介します。

Zoom プラットフォームを使って、キャンパスを結びつける方法の詳細については、 「Building a Connected Campus Experience(英語)」ウェビナーをご覧いただくか、Zoom の教育スペシャリストまでご相談ください。

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