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2020年における教育、学習、人と人とのつながり:風変わりな年における教育

2020年における教育、学習、人と人とのつながり:風変わりな年における教育

不確かなことが多かった1年を通じて、世界中の学部、スタッフ、教師、管理者が新しい手法の教育と学習をリモートでサポートできるよう自分達を適合する必要がありました。

これは簡単なことではなく、あらゆる年代の生徒が、教室にいようと家にいようと、つながりを持ち、学習し、参加できるようにするために、懸命に努力した教育関連のコミュニティの皆さんに、弊社は感謝しています。 皆さんが成し遂げたこと、そして今後も続けていくことに対して、心よりお礼を伝えたいと思います!

Zoomの教育チームにとっても2020年は多忙な年でした。 新機能のリリース、教師に対する特定の支援、パンデミックの最中における25カ国の125,000の学校へのZoomの無償提供、世界中の何万名もの出席者を迎えた初のZoom Academyの開催。これらすべてを通じて、弊社は教師、学校、大学と密接に業務を行い、彼らをサポートしました。

2020年に成し遂げたことに目を通して1年を振り返ってみてください。

教師が教育、学習を行い、つながりを持つことを支援する新機能

弊社は今年、多数の新機能を全面的に導入しました。 教育用のすばらしい機能のいくつかをここで紹介します:

エンゲージメント機能

  • ギャラリービューのビデオの順番変更 – 教師が、動画タイルをドラッグアンドドロップして、固定の構成にロックして、自分達の教室のためにバーチャルシーティングチャートを生成できます。
  • マルチピニング– ユーザーは最大9つの動画をカスタムパーソナルビューの画面にピン留めできます。これにより、教師と手話通訳者の両方をピン留めすることで、聴覚障害者の生徒のアクセシビリティが向上します。
  • マルチスポットライト – 教師がZoomセッション中に最大9名の参加者をスポットライトできます。これにより、生徒のグループがクラスに参加できるようになります。
  • 同意を得てミュート解除 – 生徒が、ミュート解除を行う権限を教師に付与できます。これは、非常に若い生徒、特別な支援が必要な生徒などの用途で役立ちます。
  • ブレークアウトルームの柔軟性 – 生徒が参加するブレークアウトルームを選択し、ルーム間で移動できます。 共同ホストがミーティングホストと同様のブレークアウトルームコントロールを確保できるようになりました。
  • バーチャル背景としてのスライド – プレゼンテーションを行うユーザーが、PowerPointやKeynoteのスライドをバーチャル背景として共有し、一番上に動画を表示できます。
  • Zoom Roomsの機能 – Zoom Roomsの教室は、Zoom Roomsのスクリーンに最大49名のユーザーを表示し、Zoom Roomsからブレークアウトルームに参加し、Zoom Roomsのタッチでチャットするためにホワイトボードを保存できます。
  • ハイファイ音楽モード – パフォーミングアートや音楽の教師が、ハイファイ音楽モードを利用して、プロ仕様のオーディオでレッスンを提供できます。

セキュリティとプライバシーの機能

  • セキュリティアイコン – 4月に弊社はセキュリティアイコンを導入し、教師や他のホストがミーティング内セキュリテイ機能を見つけて、有効にする方法を簡素化できるようにしています。この機能には、ミーティングのロック、待機室の有効化、参加者の削除、参加者の画面共有機能の制限、チャット、自分達自身の名前の変更、共有コンテントの注釈付けなどが含まれます。
  • 参加者のアクティビティを一時停止 – ホストと共同ホストが、問題のある参加者を削除するために、自分達のミーティングを一時停止できます。
  • リスクがあることを伝えるミーティング通知 – このツールは、どのミーティングが邪魔されるリスクにさらされているかを特定する上で役立ちます。公に投稿されたミーティング情報を見つけ、アカウントオーナーや管理者にメールで通知することにより、これを行います。

Chromebookのアクセシビリティ

  • Chromeウェブストアアプリ – 弊社はZoom Chromeウェブストアアプリを9月に更新して、すべてのChromeデバイスに対してCPUの使用を最適化しています。これにより、ChromebookでZoomを使用している誰もが、使用するのが簡単で信頼性の高いエクスペリエンスを得ることができるようになっています。 また、弊社は追加のリソースを投入して、Chromebookエクスペリエンスを改善しています。

これらの機能の更新内容に関するブログ記事をここで確認してください:

教育のコミュニティを一堂に会させる

弊社は7月に初のZoom Academyを開催しました。世界中にいる幼稚園から高校、プライマリ、セカンダリの教師の幅広いグループが一同に会し、互いに学び合い、リソースを共有し、リモートでの教育に関する意見交換を行いました。 弊社が行った2日間のバーチャルイベントのあらゆる成果は、ブログによるまとめでチェックできます。または、録画を視聴して、幼稚園から高校を対象にしたZoom夏季アカデミーバッチを入手することもできます。

毎年行っているZoomtopiaユーザー会議は、今年初めてバーチャルで行われましたが、ここで弊社は教育に関するトラックコンテンツを豊富に提供し、教育の未来について有益な意見交換を行いました。 セッションは、学校に関する資金提供からハイブリッドの学習環境の設計まで多岐にわたりました。 アリゾナ州立大学、コロラド州立大学、ハーバード大学のリーダーが弊社のパネルに参加し、パンデミック中のリモートラーニングの配信に関して自分達の経験を共有してくれました。 Zoomtopiaのウェブサイトにアクセスすると、オンデマンドですべての録画を視聴できます!

教育に関する弊社のお気に入りのストーリー

学校や大学が、この困難な1年の間、Zoomを利用して、生徒や家族にサービスを提供し続けた話を聞くと喜ばしく思います。 これらのストーリについていくつか紹介します:

クイニピアック大学は、キャンパスのコミュニケーションにZoom Phoneを、卒業式やオープンハウスなどの大規模なイベントにはZoom Video Webinarsを使っています。Zoom Chatを利用するときもあります。 この大学は「スムースに利用できるZoom Rooms」もビルドしています。モバイルや動画に対応しているカートで、これを利用すると学部が教室や家にいる生徒と同時にやりとりすることができます。

カリフォルニア州ワトソンビルにあるモンティ・ビスタ・クリスチャン・スクールは、2020年の早い時期にZoomを導入して、新型コロナウイルスにより直面した課題の多い新しい現実に対応しています。 Zoom RoomsとDTENの動画ボードを利用することにより、演劇、音楽、体育など、多くのやりとりを行う必要のあるテーマに教師は生徒を深く引き入れることができました。

インドにおける教育現場で教師は、生徒に遠隔教育を提供する上で、非常に困難な技術的課題に直面しました。 Zoomは、使用するのが簡単でアクセシビリティの高いプラットフォームを低い帯域幅のモバイルデバイスで接続している生徒に提供し、教室以外の場所でもエクスペリエンスを提供することを支援しました。

恩返し:教育に対する弊社のコミットメント

弊社の従業員は教育について情熱を抱いています。 彼らのお陰で、弊社は教育をZoom Caresの基本的な柱の1つとして支援できているのです。Zoom Caresは、今年の早い段階で弊社が立ち上げた 慈善活動団体です。

新型コロナウイルスのパンデミック発生中における学校の閉鎖は世界中にいる16億名の生徒に影響を与えました。 弊社は、学校への復学を支援するリモート学習助成金に150万ドルを投資しました。また、Annenberg Institute for School Reform、Education Leaders of Color、Education Superhighway、Internal Society for Technology in Education、Profound Gentlemen、Teach For Allといった組織をサポートして、これらの団体が人と人とのつながりを強化し、デジタルデバイドを解消し、バーチャル学習をすべての人が利用できるようにしました。

2021年に向けて

教育の分野における弊社のお客様とパートナーが2020年に成し遂げたことを振り返ってみると、すばらしかったことがわかります。 新年になり、人と人とのつながりを強化し、学習が今後どのような形で行われるようになるのかを再び想像する機会が多くなるかと思います。私達の大勢が現実の世界の教室に復帰することになっても、2021年もお客様とのジャーニーを続けることを楽しみにしています。

ソーシャルメディアで弊社と繋がり、弊社のブログをフォローし続けて、最新の教育用の機能やカスタマーストーリーを確認してください。

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