Zoom Phone 専用ハードウェアの導入により、Zoom Phone と Zoom Meetings 体験を完全に統合

本日、新しいカテゴリーのデバイス、Zoom Phone 専用ハードウェアを発表しました。Zoom Phoneと Zoom Meetings の両方の機能を備えた、ビジネス生産性向上のためのエンドポイントです。 高画質のビデオ、オーディオ、コンテンツの共有化機能を使って、同僚やクライアントとのコラボレーションを可能にします。
Zoom Phone 専用ハードウェアは、Poly CCX 600(カメラ付き)、Poly CCX 700、Yealink VP59 の 3 つのモデルで発売されます。シンプルなユーザー体験で、会話に適したコミュニケーション ソリューションを簡単に選択することができます。
「Zoom Phone 専用ハードウェアがあれば、Poly CCX 700 などの高品質な固定電話を使って、シームレスな Zoom Phone とビデオの体験を楽しむことができます。 しかも、箱から出して設定なしで使えます。 設定してサインインするだけで、すぐに接続することができました。」と、Gilead Sciences のリアルタイム コラボレーション担当 IT ディレクター、Kevin Atkin 氏は語ります。
なじみのある着信音の新しいデバイス
Zoom 製品をご利用いただいているお客様は、Zoom Phone 専用ハードウェアの仕組みはすぐにわかると思います。 最新の Android プラットフォームの機能を活用しており、従来の SIP 電話のユーザー体験を飛躍的に向上させます。
箱から出してすぐに、プラグ アンド プレイで使える直感的なハードウェアです。 ユーザーはブラウザから Zoom の認証情報を使って自分のアカウントにログインし、ペアリング コードを入力して認証とセットアップを行います。 すぐに、電話をかけたり、ビデオ ミーティングを始めたり、参加することができます。
誰もが使える多彩なコミュニケーション
Zoom Phone 専用ハードウェアは、臨時ミーティングとスケジュール ミーティングの両方を簡素化し、現代のハイブリッド型ワーカーをサポートします。
従業員は、Zoom アカウントさえあれば、共有スペースやタッチダウン オフィスを含め、どのデバイスでもログイン / ログアウトできます。 視覚的な共有回線では、アシスタントが保留にした電話を呼び出す機能もあり、エグゼクティブ コミュニケーションの管理を効率化します。 ユーザーは誰でも、デバイスのタッチ スクリーンを使って、電話を Zoom ミーティングに昇格させることができます。
Zoom Phone 専用ハードウェアには、以下のような電話・ビデオ機能が搭載されています(今後も追加される予定です)。
電話機能
- 発信者 ID、通話履歴、ボイスメール、転送オプション、三者通話、迷惑電話ブロック機能
- 共有回線外観 / 代理応答
- カレンダー連携
- 企業ディレクトリ
コラボレーション機能
- 高品質なビデオとオーディオ
- ホワイトボード
- コンテンツの共有
- ミーティング内チャット
- 記録
- カスタマイズ可能なビュー
Zoom 認証済み
「Zoom 認証済み」とは? これは、シームレスなコミュニケーション体験を確実にお客様に届けるため、ハードウェアがテストとレビューを受けたことを示すものです。 本日、発表する 3 つの Zoom Phone 専用ハードウェアとともに、この新しいカテゴリーに Zoom認証済み製品を導入します。 Zoom ハードウェア認証の詳細は、こちらをご覧ください。
コミュニケーションの効率を向上させる
Zoom Phone 専用ハードウェアは、Poly および Yealink の正規販売店、Zoom Hardware as a Service (HaaS) プログラムでご購入いただけます。 既存の Poly CCX 600、CCX 700、Yealink VP59 を他のプラットフォームや Open SIP でお使いの場合、Zoom が Zoom Phone 専用ハードウェアへの転換をサポートいたします。
Zoom Phone 専用ハードウェアに関する詳細は、ウェブサイトをご覧ください。