国内でグッドデザイン金賞や、顧客満足度調査での高評価を獲得

Zoom Japanは、この一年で大きく成長しました。国内市場の幅広いお客様へサービスをご利用いただいたことにより、賞の受賞や顧客満足度調査での高い評価につながっています。本ブログでは、特にこの半年間で評価をいただいた賞や顧客満足度調査の詳細をご紹介します。
また、これについて、Zoom Video Communications日本法人代表 佐賀文宣は次のように語っています。「弊社の製品やサービスに対し、皆様より高い評価をいただいたことについて、大変光栄に思います。『コロナ禍での安定したサービスの提供』や、『定期的な修正や改善』、『新たなコミュニケーションプラットフォームとしての地位を確立した点』、『運用性』といった面で、ご評価をいただいております。国内市場においては、Zoomのサービス展開は始まったばかりです。今後もより一層幅広いお客様に使いやすい製品をお届けできるように努めてまいります。」
2020年度グッドデザイン金賞 (経済産業大臣賞)受賞
Zoomのビデオ会議システムは、2020年10月1日に、独自性、提案性、審美性、完成度などの面において、特に優れた対象であり、これからのモデルとなるデザインとして位置づけられる「2020年度グッドデザイン・ベスト100」の一つとして選出されました。さらに、10月30日には、本年度全受賞デザインの中で、総合的に特に優れたデザインに贈られる「2020年度グッドデザイン金賞 (経済産業大臣賞)」を受賞しました。 審査委員の評価理由については、「新型コロナウイルス感染症が拡大する中で世界中のユーザーからの爆発的な需要に応えている。多くの人々により高度で安定したビデオ会議体験を提供し、ビジネスから教育に至るまで、継続するだけでなく、新しい手法の探求までも可能にした。ユーザーフィードバックに慎重に耳を傾け、定期的に修正や改善が行われている点も評価される」となっています。

MM総研大賞2020スマートソリューション部門 オンラインコミュニケーション分野最優秀賞受賞
ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、ICT分野専門の市場コンサルティング会社である株式会社MM総研が創出した「MM総研大賞」において、Zoomのビデオ会議システムは、スマートソリューション部門 オンラインコミュニケーション分野で最優秀賞を、本年9月2日に受賞しました。同部門は、スマートソリューション製品やサービスを対象に、「認知度」、「信頼性」、「使いやすさ」、「先進性/革新性」、「独創性」、「価格妥当性」、「市場性」、「基盤製品・サービスとしての可能性」を評価基準に、審査が行われました。Zoomは、本年、新たなコミュニケーションプラットフォームとしての地位を確立した点などが評価され、受賞に至りました。

日経 BP ガバメントテクノロジー 2020年秋号 自治体ITシステム満足度調査 2020-2021 ビデオ・音声会議システム/サービス1位 Zoomは、株式会社日経BPが発行する、日経コンピュータ誌が企画・実施した「顧客満足度調査」である、「日経BPガバメントテクノロジー 2020年秋号 自治体ITシステム満足度調査」において、「ビデオ・音声会議システム/サービス部門」で1位を獲得しました。全 5 評価項目中、「性能・機能」、「運用性」、「コスト」の3項目で高いスコアを獲得しています。

日経コンピュータ 2020年9月3日号 顧客満足度調査 2020-2021 ビデオ・音声会議システム/サービス部門1位 Zoomは、株式会社日経BPが発行する、日経コンピュータ誌が企画・実施した「顧客満足度調査」である、「日経コンピュータ 2020年9月3日号 顧客満足度調査 2020-2021」において、「ビデオ・音声会議システム/サービス部門」で1位を獲得しました。全 5 評価項目中、「性能・機能」、「運用性」、「コスト」、「サポート」の4項目で高いスコアを獲得しています。

各賞および調査の概要は下記の通りです。
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は1957年に創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの取り組みです。 グッドデザイン賞の特徴は、対象とするデザインの領域が商品、建築、ソフトウェア、システム、サービス、 ⼈による活動など、広範に及ぶことです。これは、私たちの暮らしを構成するさまざまなものごとは、それぞれに目的や作り手の思いをベースにしながら、目標の達成や課題の解決に向けてデザインされた結果である、 という考えに基づいています。グッドデザイン賞はそのような考え方のもと、これまで60年間にわたって、デザインの可能性を切り開き、デザインが生かされる領域を広げてきました。
MM総研大賞について
「MM総研大賞」は、ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、MM総研が2004年に創設した表彰制度です。2020年度の今回が17回目になります。優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰するものです。
日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査について
「日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査」は、日経コンピュータ誌が企画・実施した「顧客満足度調査」(対象は民間企業を含む1万2356社・団体の情報システム部門)のうち、官公庁・自治体の計202団体からの回答を集計したもの(調査票発送数は1630団体)。調査の実務は日経BPコンサルティングが担当した。官公庁・自治体に限定した回答率は12.4%。調査期間は2020年4月6日から5月25日まで。郵送法で実施した。
日経コンピュータ 顧客満足度調査 2020-2021について 顧客満足度調査 2020-2021は、日経BP「日経コンピュータ」が企画・実施している調査です(協力:日経BPコンサルティング)。企業向け IT 関連製品やサービス全24部門におけるITベンダーに関する満足度を、CIO(最高情報責任者)や情報システム部長といった製品・サービス導入の責任者が評価するものです。調査は毎年実施しており、今回が25回目になります。調査は 2020年4月10日から5月25日にかけて実施し、915件の有効回答を得ました。