ユーザーは、Zoom Rooms タッチ ディスプレイ ホワイトボードを Zoom Team Chat または E メールに送信できます。 パーソナル Zoom Room である場合は、ホワイトボードをチャットグループに送信することも可能です。 これにより、ミーティング ルーム外でのコンテンツ共有が合理化され、新しいハイブリッドワーカー達の連携が強化されます。
コンテンツの共有時にギャラリー ビューを使用する
Zoom Rooms には、画面共有時にギャラリー ビューを選択するオプションがあり、これを使用すると、Zoom for Home ユーザーが Zoom for Home 機器でギャラリー ビューを使用して自分のラップトップ上の画面を共有できます。 この機能を活用すれば、在宅勤務のスタッフはオフィスワーカーと同じ画面共有機能と柔軟性を得ることができます。
ユーザーは、Zoom Rooms 専用ハードウェアと Zoom for Home デバイスの超音波近接検出を介して直接共有が可能で、ご利用のデスクトップクライアントに接続して画面を共有できます。
機能拡張
OnZoom セッションへの参加と主催
Zoom for Home デバイスが、ユーザーのカレンダー上でスケジュールされた OnZoom セッションに参加したり主催したりできるようになり、在宅勤務者が仮想アクティビティを安全に楽しみ、主催できるようになりました。 また、イベントはご利用のデバイスのカレンダーでもスケジュールされている必要があります。
IT マネージャーは、ユーザーによる DTEN ME、Portal by Facebook、Amazon Echo Show などの自己管理型 Zoom for Home デバイスへのサインインの許可または制限を行うためにより多くを制御できるようになり、IT チームは在宅勤務で使用するデバイスをよりシンプルかつ安全に管理できます。
Zoom Rooms 専用ハードウェア
を Alexa for Business で音声認識でコントロールすることを可能にします。 例えば、「アレクサ、ミーティングに参加」と声をかけると、Zoom ミーティングに参加します。 Zoom 管理ポータルで Alexa for Business を直接有効にし、AWS コンソールを介して詳細設定を制御して、Zoom Room Controller に触れることなく直感的なミーティング体験をユーザーに提供できます。